縄と緊縛は必須条件
M男性の自由を奪うためのアイテムとして、実用的にも見た目にもいいのが麻縄である。最近はけば立たないよう柔らかく手入れをし、すぐに使えるようにした便利なものも多く、赤や黒のカラーに染めたものも売っている。裸で縛られる奴隷にとってはどうでもいいことだが、映像になった場合は、赤いカラーロープなら映える。ただ、生なりの麻縄は縛られたものにしか分からない良さがある。
プロの緊縛師に縛られ、天井から吊るされる映像はたとえ男でも美しく見える。マニアによると「縛られた女ほど美しいものはない」というのだが、若い筋肉質の男性が全裸で縛られ、水平に吊られた姿も綺麗である。
緊縛は先ず後ろ手に縛り、腕と胸の部分を固定し身動きが出来ないようにするのが普通だ。女性なら乳房が強調されるよう上下を縛り、股間を刺激するように締め上げる縛り方がそそる。かなりマニアックだが、和服を着て縛られる女の姿はまさに芸術である。
男性の緊縛でのハイライトシーンは、縛られる途中でなく、宙づりにされて蝋燭や鞭によって調教されるシーンである。もともと男優のほとんどがマゾであるから、縛られている時からSMの世界に入り込んでいる。縛られるだけでもかなりの苦痛を伴うが、身動きできない吊られた状態で鞭が飛んでくるという数倍の苦痛が加わるのだ。そんな状態でありながら勃起させている奴隷は本当のマゾなのだ。